2010年04月20日

コーラの歴史の中の1本

製造当初から、着色料も保存料も入っていない
コカコーラです、、

海岸に転がっていました

これも間違いなく、世界中で売られているコカコーラの1本です。
1日16億杯と言われるコカコーラ社のドリンクの中の1本です。

コカコーラペットボトルのごみ

どんなに長い伝統があって、多くの人々に愛され続けていても
こうして、毎日どこかで何本も何本も捨てられ続けているんですね

ビンの頃、お店に持っていけば10円の保証金が還って来ました、
世界にも日本にも「リユース」が普通だった時代がありましたが

そういうリユースの取り組みは、
やろうと思えばできるわけですが、この不況の中、
売り上げのことを考えたら、
踏み切れやしないでしょうね~、

ある醤油屋さんは、今も量り売りしていますが、
コーラでは無理ですか・・


ペットボトルって、
もっと「マイペットボトル化」が実現しないものでしょうかね。、

衛生面では熱湯消毒ができて、熱でも変形しないもの、
ある程度の保温効果があって、
携帯しやすく使い勝手のよいもの、

水筒とはまた違ったジャンルの「お気に入り・マイボトル」、、

流行(はやり)さえすれば、リユース、量り売りが
スタンダードになってもおかしくないと思うのです、



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みるぴぃ
みるぴぃ
たまにゴミ拾いの活動をやっていますが、ゴミは減ることはあっても無くなることはありません。「資源だから」という発想では「使い捨て時代」を生きてきた多くの人が「捨てる」という行為をやめるとは思えず、何かしらゴミが「お金」に変わるという、価値の転換を模索してはどうかと考える今日この頃です。