2010年03月14日

うまい棒のゴミ

中身のある製品の場合は、どういうんだろ
ゴミなんだろうか?

捨てられてるからゴミだけど、
多分、食べようと思えば食べられるんじゃないかな~

うまい棒

いつの頃からか、駄菓子、ジャンクの代表格に急上昇してきた、うまい棒
うまか棒といえば明治のアイスクリームで、まぎらわしい

面白いと思うのは、うまい棒は10円なんだよね(9円で売るお店もある)

買ったことは一度もないけど
こうして定価が決まっている製品なので
原価高騰などによって長さが変わるということを聞いたことがある

この数年、小麦粉の相場は上がり下がりしているが
30年前の発売当初から案外、短くはなっていない気はする

わたしが知らないだけで、短くなってきているのか
それともスカスカになってきているのかもしれない


何か子供イベントの終わった会場などで
このゴミをよく目にするけれど
こうも大量に消費されていることに驚かされてしまう

包装フィルムが、実にゴミになりやすい形をしているのと、
フィルム内側が油まみれなので、
包装フィルムはきっとゴミにしかならない、

「やおきん」さん、ちょっと考えてくれないもんだろうか

捨てられない工夫



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みるぴぃ
みるぴぃ
たまにゴミ拾いの活動をやっていますが、ゴミは減ることはあっても無くなることはありません。「資源だから」という発想では「使い捨て時代」を生きてきた多くの人が「捨てる」という行為をやめるとは思えず、何かしらゴミが「お金」に変わるという、価値の転換を模索してはどうかと考える今日この頃です。